JavaScript クッキーに書き込みが可能かどうか調べる
データ保持できるという点では、クッキーは古くから利用されています。このクッキーに書き込みができるかどうかは、「navigator」オブジェクトの「cookieEnabled」プロパティを参照します。tureであれば書き込みが可能、falseであれば書き込みはできないことになります。データを保存する際に、クッキーに制限があります。より多くのデータを保存するような場合は、ローカルストレージを利用するのがよいでしょう。また、一時的なデータの保存であればセッションストレージを利用する方法もあります。また、ファイルとして保存する場合は「FILE API」を利用するのがよいでしょう。
<body>
<script>
window.addEventListener("load" , function(){
var ele = document.getElementsByTagName("output")[0];
var flag = navigator.cookieEnabled;
if(flag === true){
ele.innerHTML = "クッキーに書き込み可能です。"
}else{
ele.innerHTML = "クッキーに書き込み不可です。"
}
}, false);
</script>
<output></output>
</body>