PHP入門 配列関数 要素の登場回数をカウントする(array_count_values関数)

無条件に、配列配下の要素数をカウントするcount関数に対して、array_count_values関数を利用することで、要素ごとの登場回数をカウントすることもできます。

構文:array_count_values関数

array_count_values(array $array):array
$arrayカウント対象の配列

例:

array_count_values関数の戻り値は「要素地=>登場回数」形式の連想配列です。ただし、カウントできるのは文字列/数値のみで、その他の型が検出された場合は警告が発生します。

<?php
$data = ['い','ろ','は','に','ほ','へ','と','い','ろ'];
print_r(array_count_values($data));
実行結果
実行結果