PHP入門 文字列関数 部分文字列の登場回数をカウントする(mb_substr_count関数)
文字位置を検索するmb_strpos関数に対して、mb_substr_count関数を用いることで、部分文字列が登場する回数をカウントすることもできます。
文字列の大文字/小文字を変換するには、mb_convert_case関数を使用します。
構文:mb_substr_count関数
mb_substr_count(string $haystack, string $needle [, ?string $encoding]):int
$haystack | 検索対象の文字列 |
$needle | 検索文字列 |
$encoding | 使用する文字エンコーディング(省略時はdefault_charsetパラメータの値) |
例
<?php
$str = 'お向かいのにわには、にわとりが離し飼いになっている。';
print mb_substr_count($str , 'にわ').'<br>';