JavaScript フォームへの入力を禁止・許可する

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テキストフィールドへの入力を禁止するには、「disabled」プロパティに「true」を設定します。falseを設定すると、入力が可能な状態になります。disabledプロパティはテキストフィールドだけでなく、ラジオボタンやチェックボックス、セレクトメニューに対しても有効です。なお、form要素にはdisabledプロパティではないため、一括してすべての要素の入力を禁止にすることはできません。

<body>
<script>
    window.addEventListener("load" , function(){

        var myField = document.getElementById("uname");
        var dBtn = document.getElementById("disBtn");
        var eBtn = document.getElementById("enaBtn");

        //入力禁止ボタンのイベント
        dBtn.addEventListener("click", function(evt){
            myField.disabled = true;
        }, false);
        //入力許可ボタンのイベント
        eBtn.addEventListener("click", function(evt){
            myField.disabled = false;
        }, false);

    }, false);
</script>
<form name="selectFoods">
    <p><input type="text" id="uname" value="KF" placeholder="名前を入力してください。"></p>
    <input type="button" value="入力を禁止" id="disBtn">
    <input type="button" value="入力を許可" id="enaBtn">
</form>
<output></output>
</body>

入力を禁止するボタンをクリックすると、テキストフィールドへの入力ができなくなります。

実行結果

テキストフィールドへの入力が可能になります。

実行結果