月: 2024年5月

WACOM Cintiq16(DTK-1660)液晶タブレットに格安モニターアームを取り付ける

液晶タブで自分の好きな位置や角度で描きたかったためモニターアームを取り付けることを思いつきました。ただ、WACOM純正のモニターアームは、結構価格が高めなのでAmazonで販売しているVESA規格のモニターアームを取り付けしてみました。今回取り付けたモニターアームは、【ロック式VESA】工匠藤井 モニターアーム ガススプリング式を取り付けました。数あるモニターアームで、「工匠藤井 モニターアーム」を選んだ理由としては、高さ調整が割と自由にできる点です。あとは、価格が6,000円台とまぁまぁ安めというところ。購入したモニターアームは、割としっかりしているので普通の使い方で壊れる心配はありません。

画面回転360度
左右の角度調整+-90度
上下の角度調整+90度/-45度
最大伸ばせる長さ600mm
モニターアーム画像

工匠藤井 モニターアームは、VESAマウントに対応しているため差し込んだ後に「ねじ」で止める必要はなくロックするだけという点も購入ポイントとなりました。

VESAマウント
VESAマウントロック

取付について1点だけ、モニターアーム以外にも購入しなければならないものがあります。それは、液晶タブレット取り付けるための「ねじ」がアームに付属してきたねじでは対応できない点です。ホームセンターなどに行くと下記の画像にある「M4×8」という「小ねじ」を購入します。これで、液晶タブレットをモニターアームに取り付けることができます。

M4×8ねじ

液晶タブレットの背面にVESAプレートを取り付けます。

背面

アーム取付後の様子。これでかなりデスクの上がすっきりしました。パソコンやサイドテーブルで作業する時は、アームを全開で上げることでサイドテーブルがまるまる使用することができます。絵を描くときだけアームを下げる感じです。

取付後

Bluetoothイヤフォンの音がブツブツと切れるときの原因と対策

先日、Amazonで格安のJGUGブランドのBluetooth イヤホンを購入して、パソコンに接続して音楽を聴いていた時に、パソコンの操作をするたびに「ブツブツ」と音楽が途切れる現象がありました。初期不良かなと思ったのですが、試しにスマホで音楽を聴いた時にはも問題なかったので、パソコンの問題じゃないかと考えました。どうも、マウスやキーボードを操作したときに、ブツブツと切れることが多かったので、パソコン側のBluetoothアダプタが悪さしているのではと思い、試しにアダプタを別のUSBコネクタに差し替えることで音が切れる不具合を解消することができました。USB接続のデバイスは、基本的にシリアルバスなので他のデバイスがデータ転送してUSBを占有などすると、音楽が飛んだりします。特に記憶デバイス(SSD)に書き込んだり読み込んだりすると不具合起きたりするので、その時は、パソコン本体の別のUSBコネクタに差し込むことで解消したりします。また、その時は、USBハブなどではなく直結することが大事です。他のUSB機器を外して原因を切り分けることも有効的です。

余談ですが、Amazonで販売しているJGUGブランドイヤフォンですが、2,000円台という価格の割には、バスが聞いて高音域もきちんと音が再現されており、非常に高いクオリティです。一般的に聞くには申し分ない性能かと思います。ただ、難点と言えばイヤフォンは少し大きめでケースから取り出しづらさがあります。また、表面がツルツルしているので、取り出すときに滑ります。

JGUGブランドイヤフォン

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